破壊ブログ

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6月13日

こんばんは。

 

今日は研究会をサボってUNISON SQUARE GARDENのライブを観に行ってきました。

 

正直な感想を書くと、まあ"普通に"いいライブだったという感じです。

泣くほど、心にグッと来るほどでもなく。

別に文句があるほど期待外れだったわけでもなく。

そう感じた理由とかについてつらつら書いていきます。

 

  • そもそも今回のアルバムがそんなに好みじゃない

今回のライブは今年1月にリリースした最新アルバム『MODE MOOD MODE』のアルバムツアーの一環。

このアルバムの感想とライブに対する感想がほとんど同じで、"普通に"いいアルバム。

捨て曲がないし、完成度も高いんだけど、突出した曲が無いように感じた。

いかんせん前作の『Dr. Izzy』が僕好み、尚且つ斎藤のギターソロがバッキバキに決まっていたしね……。

前作のアルバムツアー行けばよかった。

 

  • ドラムがとても良かった

ドラムの鈴木貴雄のドラミングはとても面白い。

彼のドラムは基本的にめちゃくちゃ上手いんだけど、粗削りに感じる部分もある。

プロのドラマーはとにかく「正確無比」って印象があるから、この手のタイプは不思議で、とても面白い。

彼の音楽ルーツをよく知らないけど、ロック以外も入ってる気がするな。

今日のドラムソロは目隠しで叩いたりしてて、演出も面白かった。

他の二人は絶対こういう演出しないだろうし、ある意味このバンドでの彼の役割の一つを観れた気がした。

 

  • やっぱり音楽好きだなって思った

ライブ全体に対する感想は上記の通りなんだけど、曲やワンフレーズレベルではやっぱりめちゃくちゃ高まる瞬間があって、久々にこんなことを思った。

音楽聴いて身体動かすだけで死ぬほど幸せだよね。

ニゾンはとにかくキメが多いので、一緒にキメながら踊るのは、まあ楽しい。

 

 

今日隣の席の女の人のノリ方にリズム感が死ぬほどなくて、視界に入るたび笑いそうになった。

いや、俺の理解を超えた複雑なノリ方だったのかもな。常に0.3拍くらい遅れたノリ方……。

 

 

明日はLiSAの武道館ライブ。
昨日のランニングと今日のライブで全身筋肉痛だけど頑張ります。

 

 

 

こういち